Sewayaki's Blog

福沢諭吉 と「ブラック企業」化の関係は?

日本の学校教育の「アメリカ化」

核シェルターより「草の根 反核運動」

よみがえる亡霊

忖度を生む「内閣府の肥大化」

「日本会議の研究」

厚生省は正気か?!

公職選挙法違反の応援演説

国家ファースト

安倍内閣支持率急降下!

臨時国会の召集を!

「小さな火」が戦火に変わる

国民が戦争モードに!?

暴かれた共謀罪の正体!

「ナチス病」日本で蔓延!?

北朝鮮が核開発に固執する理由

「北朝鮮の脅威」報道

森友学園問題 国会審議を与党が妨害か!

敵基地攻撃能力の保有

先制攻撃の非現実性

森友学園の闇

「テロ等準備罪」実は「共謀罪」

水道民営化「貧乏人は水を飲むな!」?

「教育勅語」とは?

「家庭教育支援法」本当の狙い

「朝鮮戦争終結」☞「日本独立」

「沖縄ヘイトデマ」の意図

デマには真実で対抗を!

「一に辺野古、二に辺野古!」

台湾 脱原発へ!

日本の奪われた空

「逃げ切れ!日本の医療!」

『TPPのバスの終着駅は日本文明の墓場だ』

オスプレイ墜落事故

「積極的平和」の正体はこれ!

「勾留中に暴行死」 拷問?

「TPP協定」 は死語に?

世界一高い日本の選挙供託金 

中村哲とアフガニスタン

泉田新潟県知事

伊方原発、ついに再稼動!

「押しつけ憲法」否定の新資料発見!  

2016年8月15日

今、沖縄で 起こっていることは「鎮圧」だ!

市民運動が実った!

高江沖縄米軍基地 1)

高江沖縄米軍基地 2)

高江沖縄米軍基地 3)

「チェルノブイリ法」

「不正選挙防止」と「開票作業の観覧」

戦争反対の人のための選挙情報

自民党議員を落選させよう!(金銭疑惑)

「独裁と戦争」は「反共政策」から始まる!

「野党共闘」民進党の本気度は?!

「惨事便乗型・壊憲」に要注意!

「TPPは悪い貿易だ!」「批准してはいけない!」

原発(核湯沸かし器)の恐怖

ベルギーで自爆テロ! 原発が危ない!

「世界報道自由ランキング」

日本の市民の「反核運動」

自民党とCIAのただならぬ関係

電力小売全面自由化

「個人番号カードを申請しない」

メデ ィアのリスト

NHKへ 意見メールを!

チェルノブイリ30年目の真実と福島

緊急事態条項に警鐘!

「小学校道徳教育の驚きの実態」

日米合同委員会 =日米軍のトップ+日本の高級官僚

鳩山元総理が明かす「辺野古新基地」の真相

CV22オスプレイの横田配備

自民党政府の戦争準備

東西ドイツの実験―「過去との対決」

最悪のシナリオ「日本列島が最終処分場に」?!

「神社本庁」は  安倍内閣を支配する極右団体では?

自民党政権の目指す「緊急事態条項」

「国民洗脳マニュアル」

目を覚まそう! 「TPP 大筋合意」?!

「緊急事態条項」の危険性―――「知る」ことは「力」!

戦争に向かわせる力

積極的平和主義

国家緊急権

ドイツのワイマール憲法はいつの間にか変わっていた

「世界平和」に貢献する道を選ぶのか、「共滅」に加担する道を進むのか?

「安全保障関連法」が参議院本会議で暴力的な形で強行採決!

「国民主権」を実地に移そう!

小西洋之議員「憲法奪還の戦いがこれから始まる!」

「雨垂れ石を穿つ」

自公民よ、国民は怒っている!

子孫のために取り入れさせよう

草の根サイト 「戦後70年、私は謝りたい」

山本太郎議員、国会質疑に命をかける!

Nagasaki

戦争に向かわせる力

「戦争に向かわせる力」と「平和に向かわせる力」
ヘルマン・ゲーリング ( https://ja.wikipedia.org/wiki/ヘルマン・ゲーリング  )というナチの戦争犯罪人の言葉に次のようなものがあるそうです。

「もちろん、普通の人間は戦争を望まない。しかし、国民を戦争に参加させるのは、つねに簡単なことだ。とても単純だ。国民には攻撃されつつあると言い、平和主義者を愛国心に欠けていると非難し、国を危険にさらしていると主張する以外には、何もする必要がない。この方法はどんな国でも有効だ」

「尖閣諸島が危ない!」「「中国は怖い!」「空気を読め!」「絆が大事だ!」「国をあげて~しよう!」「パニックらせるな!」「非国民!」「売国奴!」「赤!」など、日本でよく聞かれる言葉です。これって、もしかして「戦争に向かわせる力」に私たち国民が引きずられてしまっている証拠では?! 「ナチの手口をこっそり見習って、また戦争ができる強く美しい日本を取り戻そう!」的な流れに押し流されてしまっているのでは?!

「学校教育やメディアをあやつろうという何らかの力が、戦後ずっとひそかに働いていた。今や、その思惑どおり、私たち日本国民は、洗脳され誘導されてしまった。その結果こういう言葉が、当たり前になり、日本人の頭と心を汚染している・・・」そういうふうに受け取られてもしかたがないような現象が蔓延しています。

例えばNHK問題があります。NHKは、「大本営発表放送」で国民を洗脳した戦争中の反省に基づき、*政治的中立性をうたう放送法のもとに再スタートしたはずでした。ところが、2014年1月25日(第2次安倍内閣時代)に会長就任会見で「政府が右と言ったら左とは言えない」などという発言を、新会長の籾井勝人氏がしました。それでも、批判されただけで、辞任に追い込まれることはありませんでした。 (*http://midori1kwh.de/2014/03/16/5132

ここまで書いてきて、思い出したのが、「国民洗脳マニュアル」というものの存在です。とんでもないもので、「原発安全神話」を国民の意識に刷り込ませるのがそ
の目的でした。日本原子力文化振興財団がまとめた「世論対策マニュアル」なのです。この財団の活動費の3~4割は税金で賄われています。以下のURLでその内容を確認してください。➡「これだけ綿密に策を練られたら・・・恐ろしき洗脳国家 」http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-536.html

現在の日本の状況を見ると、この手法は他の領域でも応用されているのではないかと疑われます。貴方も洗脳されていませんか? 上の記事をぜひ読んでみてください。そして洗脳されないためには、何をどうすればいいのかを共に考えてください。

私の娘は今年34歳ですが、彼女がまだ10代のとき、学校で面白い映画を見たと内容を話してくれたことがあります。そのことを最近ふと思い出しました。アメリカの学校での実話を映画化したものだということでした。クラス担任が実験的に生徒たちを洗脳してみたら、なんと、いとも簡単に洗脳されてしまった。かつてドイツの国民は国ごとナチに洗脳されてしまったが、よほど気をつけていないと、同じようなことがどこにでも起こりうる。そういうことを授業で学ぶための教材としてこの映画が使われたとのことでした。探してみたたら、 英語のオリジナルのものがみつかりました。これがそのURLです。
The Wave https://www.youtube.com/watch?v=ICng-KRxXJ8 (44分42秒 )
その後、ドイツで この映画のドイツ版を撮影し直し、それが日本でも上映されたようです。それを 見た人のコメント記事を下に一部コピーさせてもらいました。

映画『THE WAVE(ウェイヴ)』 全体主義傾倒へのマインドコントロールは5日でできる。日本の学校教育って、案外これに近いんじゃないか?
http://hentenna-project.com/2015/02/15/the_wave/ 2015/2/15

(・・・) 映画を観終わって、自分が容易にマインドコントロールされるような人間じゃないという考え方は吹っ飛びました。むしろゲームという枠の中で、規則に従ってミッションを成し遂げることに違和感なく育ってきたことから、どちらかというと全体主義に染まりやすい人間なのかもしれないと感じています。
その精神を育んできたもの、それは案外「学校教育」なのかもしれません。

「◯◯先生と呼べ」 「発言は起立してから、勝手にしゃべるな」 「チームは団結が必要だ、同じ服装をしようか」 「チームを表すシンボルマークをつくろう」

ニュアンスは違えど、それこそ小学校教育から似たようなことは違和感なく指導されてきているでしょう。私が映画を観ていて違和感をあまり感じなかったのは、指導という名の命令に従うことが半ば当たり前のように思っていたからかもしれません。だからといって日本人全員があっさり全体主義に染まってしまうかと問われると一概にはそうとは言えませんが、もしこの映画の最後があんな結末ではなく、何のトラブルもないままだったとしたら。案外素晴らしい教育方法だと絶賛されてしまうんじゃないでしょうか。(「反戦映画」のはずが、日本では「翼賛映画」として作用してしまう可能性を指摘している)

人間は本来「支配されたい」という欲求を持っています。逆に「支配したい」という欲求も持っており、それらは表裏一体です。人を支配するには、短期的にも長期的にも改善の見込みがないような、閉塞感が蔓延するような状況に徐々に追い込んでいけばいい。そうすれば人は救世主を求めるがごとく、支配されたいと思うようになる。
少数が排除されていく社会は全体主義に染まる可能性を多分に持っている。多様性
を受け入れることができるか、それ如何で社会集団の健全さが測れようというもの。今の日本はどうでしょうか。健全と呼べるでしょうか。私を含めて社会は、日本は、世界は、案外簡単に全体主義に染まってしまえる。

「全体主義なんかに染まるはずがない!」と強がるのではなく、「状況によって、俺は簡単に全体主義に染まってしまうんだ!」と頭の片隅にでも置いておく方が、よっぽど健全な心を持てる。そう気付かせてくれる、素晴らしい映画でした。独裁や全体主義に興味のある方はもちろん、『教育』に携わっている方にぜひ観ていただきたい傑作です!
(以上http://hentenna-project.com/2015/02/15/the_wave/ より)

日本の学校教育 では、象徴的なのが「日の丸・君が代」問題です。全体主義養成の目的でシンボルとして使われてきたのが「国旗・国歌」です。文部省の押し付け政策に屈しない教師を、生徒達の前で処罰することによって、二重の効果をねらっています。教師に思い知らせる効果と、国に逆らってはいけないというメッセージを生徒達に焼き付ける効果とをです。

そして、目下進んでいるのが、「自民党改憲推進教育」です!
「中・高教育の場に世界中の立憲主義の歴史を!」 立憲フォーラム http://iwj.co.jp/wj/open/archives/84342    2013/06/12

民主党の辻元清美衆議院議員➡「いきなり憲法に手をつけようとすると、危機感の強い人達の輪が広がるのではと、(改憲勢力は)恐れている。じりじりと、みえないところで、官邸、文科省主導の『学校教育における教科書検定のあり方』の変更が進行している。われわれ(護憲派)は、立憲主義を教育に盛り込みたい側だか、政権を取っていない。(残念なことに)自民党の憲法改正案に理解をしめすような、または染まりやすい子供を作るような、外堀を埋める動きが、着々とすすめられている。」

国際基督教大教授 千葉 眞氏➡「教育がこれからのキーになる。中学・高校で、どうやって立憲主義を教えるかが、正念場になるのではないか。世界各地の立憲主義の歴史を、授業で教えなければならない。教育が重要な役
割を担っているのに、今の教育行政は逆を行こうとしている。」

私は、40年ほど前、 ある県の教員採用試験を受けましたが、その際「政治的中立」をテストされているなあという印象を強く受けました。自民党政権の言う(戦後のほとんどが自民党政権だった)「政治的中立」とは「政府のやり方に従順」という意味なので、そもそも「中立」であるはずがありません。 「積極的平和」が「戦争」を意味するように、「政治的中立」とは「自民党寄り」のことだと解釈するのが妥当でしょう。

では、 どうしたら、自民党に人質にとられてしまっている教育を「取り戻せる」のか?! そこに日本の将来がかかっているはずですが・・・

2015年 12月13日 セワヤキ www.sewayaki.de