プーチン、ノックアウト反撃に出る! 2021.04.01
※プーチン氏がバイデン氏に反論 原爆投下引き合いに 2021.03.19 https://www.youtube.com/watch?v=8d7LN4RJU04 (動画1分3秒)
♣殺人者呼ばわりへのプーチンの対応 Finian Cunningham* 2021.03.22 スプートニクhttp://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2021/03/post-dc5e0e.html
(…) 次に、プーチンは粗野な語彙に頼らず、彼(バイデン)と彼の前任者の多くが本物の殺人者だということを暴露して、バイデンに対し、形勢逆転した。この発言は、一種の投射で、鏡に映った自分の姿を見ているようなものだと言って、プーチンは、先住民絶滅や、日本への原子爆弾投下を含め、アメリカ合州国のあらゆる卑劣な大量殺戮の歴史を総括した。ジョー・バイデンが、上院議員や元副大統領として、多数の犯罪的戦争を開始する上で貢献し、何百万人もの死や国々を丸ごと破壊した大規模暴力と国家テロという恥ずべき遺産を総括。先月も、バイデンは就任式のわず四週間後、大統領として、彼最初の殺人行為、破壊的なシリア空爆を命じた。他の人々を殺人者だと言って非難するバイデンは異様だ。 だが、おそらく、プーチンの対応を完勝にしたのは、バイデンとの公開ライブ・ビデオ会議提案だった。 中傷的なあざけりにもかかわらず、プーチンは、アメリカ大統領と広範囲の問題について直ぐにも議論する用意があり、その会話はテレビで公開できると言った。彼は今週議論するよう提案した。(…)わめきちらすバイデンは、プーチンをこきおろそうとして大失敗した。彼はロシア大統領と論争しようとして、プーチンにノックアウト反撃の機会を与えて自滅したのだ。
*Finian Cunninghamは、国際問題について多く書いており、記事は複数言語で刊行されている。彼は農芸化学修士で、ジャーナリズムに進むまで、イギリス、ケンブリッジの英国王立化学協会の科学編集者として勤務した。彼は音楽家で作詞作曲家でもある。20年近く、ミラーやアイリッシュ・タイムズやインデペンデント等の大手マスコミ企業で、編集者、著者として働いた。ジャーナリズムにおける妥協しない誠実さに対するセレナ・シム賞を二度受賞(2020年12月)。
※ Watch Putin´s Full Answer To Biden
Putin To Biden: Despite All Attempts To Stop Russia's Development, They Will Have To Reckon With Us! 18.03.2021(英語の字幕付き動画 5分25秒)https://www.youtube.com/watch?v=uO6ptqMSVzU .