菜種油でコロナ対策? ワクチンの副反応をも覚悟して接種したのに、接種完了後であってもコロナに感染することがあるなんて?! トホホホ…
※ワクチン接種と副反応<接種後死亡報告554例 (副反応はインフルエンザワクチンの50~100倍?)2021.07.15必見⇨https://www.youtube.com/watch?v=Tzl1WxhCcnY
※世界で最もワクチン接種進むイスラエルがワクチン有効性著しく低下と警鐘! 楽観論で規制撤廃の英国! デルタ株にワクチン有効か!? 英巨大空母で2回接種済の乗組員約100人感染! 9月に10隻が日本各地寄港のリスク!! 日本は8月デルタ株9割予測!https://iwj.co.jp/wj/open/archives/494587
※大村博士発見のイベルメクチンは新型コロナの「奇跡の治療薬」? 2021.07.07 https://news.yahoo.co.jp/articles/7804f9ea6a8ee2c05746cf0ac7b57e925db4415d
♣新型コロナ感染や後遺症に有効なアミノ酸「5-ALA」とは 論文発表の長崎大・北教授に聞く 2021.24. 06 1~3 必読⇨https://news.yahoo.co.jp/articles/80e6f6b7a755bbf5f0382fe807937e215af0c741
新型コロナウイルスが猛威を振るい、1年以上が経過した。ワクチンの普及が急がれる中、基本的な感染対策のほかに確立した予防策がないのが実情だ。そうした中、今年2月、国際学術誌に掲載された論文が注目を集めている。ヒトが体内に持っている天然のアミノ酸「5-アミノレブリン酸(以下、5-ALA)」が、新型コロナウイルスに対し、強い感染抑制効果があることを示したものだ。(…)
※ALA(=5-ALA)とは、5-AminoLevulinicAcid (5-アミノレブリン酸)の略称で、すべての動植物の生体内に含まれる天然アミノ酸。植物では葉緑素(クロロフィル)、ヒトや動物では血液中のヘモグロビンやその原料となり、生命活動を支える大変重要なアミノ酸です。近年の研究により、ALAとミネラル(Feなど)をバランス良く同時にとりいれることでの、さまざまな有用性が確認されています。http://ala-sf.net/ala
※最近注目されている5-ALAって何? 期待できる効果や5-ALAを含んでいる食品を紹介!https://www.euglab.jp/column/immunity/000405.html
(…)長崎大学などが、(5-ALAには)新型コロナウイルスを含むウイルスの感染を抑制する効果があることを明らかにし、2021年2月8日の国際学術誌に掲載されました。5-ALAが鉄と結合するとヘムという物質に変化します。このヘムという物質が新型コロナウイルスの表面に付くと、体内の細胞に侵入することが難しくすることがわかりました。これによって、体内でウイルスが増殖することを防ぐことができるので、新型コロナウイルスの感染を予防する効果が見込めるのです。さらに、ウイルスの変異にも対応できる可能性が高いという利点もあり、5-ALAに注目が集まっています。(…)納豆には、5-ALAが100gあたり25.0μg含まれています。(…)
♣菜種油でのコロナ対策を考えてみました――セワヤキ
5-ALAは、納豆100gに25.0μg(1mg=1,000分の 1g、 μg=1000分の1 mg=100万分の1g)含まれているということなのですが、一日のALA摂取量の目安は30~50mgらしいのでとても足りません。サプリも販売されていますが、例えば、ネオファーマジャパンというサプリは50mg 60カプセル(60日分)で一万円以上しています。それで、5-ALAを食物から十分に摂取するにはどうしたらいいか、ドイツ語のネット記事を探してみました。以下の記事https://www.ufop.de/rapsoel-and-ernaehrung/ernaehrungsinfos-fuer-experten/rapsoel-informationen/alpha-linolensaeure-wichtig-wie-nie/#:~:text=Als%20geeignete%20Speisefette%20im%20Sinne%20der%20neuen%20D-A-CH%20Referenzwerte%20sind%20insbesondere%20Raps%C3%B6l%20sowie%20Lein%C3%B6l%20und%20Walnuss%C3%B6l%20genannt に、菜種油がALAの摂取に最適だと出ているのをなんとか探し当てました。それによれば、100g当たりのALAの含有量は菜種油の場合9g(9%)だということです。亜麻仁油などには54g(54%)も含有されているそうですが、菜種油と違い長期保存や加熱に適さない。それに簡単に手に入らない。ということで、菜種油に軍配が上がったということです。それと、かなり重要な意味を持つらしいのですが、含まれているALAの割合が他の脂肪酸の割合と釣り合いが取れているとのことです。一日に菜種油大さじ1杯をペロッとなめることでコロナをなだめられるとすれば、試してみる価値があるのではないでしょうか。副作用の心配がある薬などとちがって、たとえコロナ対策には役立たないとしても、健康増進には大いに役立ちそうです。(どうせなら、質のよい油がいいと思います。国産、有機栽培、一番搾り、低温圧搾…)
※以下も菜種油についてのドイツ語の記事です
Die Rolle des Rapsöls in der gesunden Ernährung/健康な食生活における菜種油の役割 https://www.rosenfluh.ch/meda/ernaehrungsmedizin/2007/04/Die-Rolle-des-Rapsoels-in-der-gesunden-Ernaehrung.pdf (長い記事だし専門的すぎて読むのが大変なので、結論の部分のみ仮訳します)
(…)菜種油は食用油としてのあらまほしい条件をほぼ完全に満たしている。菜種油は舌のこえた現代人の好みにも合うだろう。大さじ1~2杯で、成人に必要なビタミンEや必須脂肪酸の1日の摂取量をカバーでき、この油の持つ様々な特質から心臓血管の外科的面での危険性を減らす可能性をも秘めている。
♣「コロナ対策は自助でやれ!」https://www.sewayaki.de/index.php?id=300
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