プロパガンダの魔力を無力化する 「プロパガンダは、自分たちがプロパガンダされているのを知らない人々にしか機能しない」「もし私たちが良いメディア環境をもつことが出来たら平和が訪れる」
♣「ほぼ全ての戦争がメディアの嘘の結果である。」「人々が戦争をするには騙される必要がある。」ウィキリークスのジュリアン・アサンジ氏の動画
必見⇨http://exakta.sblo.jp/article/189401797.html 又は https://ochakai-akasaka.com/counseling/220313-2/
アサンジ氏「私が発見した希望的観測の一つは、過去50年の間に起こったほとんどすべての戦争は、メディアの嘘の結果によるものだということである。 メディアはそれを阻止できたはずです。メディアがもし充分、深く調査し、政府のプロパガンダを拡散していなければ、それを防げたはずです。 しかし、それは何を意味するのでしょう? それは、基本的に人々は戦争を好まないということを意味します。 ですから、人々が戦争をするには、騙される必要があるのです。 人々は状況をしっかり把握して、喜んで戦争に行くわけではないからです。 つまり、良いメディア環境があれば、平和な環境を手に入れることができるのです」
♣この戦争は心理作戦で覆われたプロパガンダ攻勢だ:言説のマトリックスの端からのメモ2022年4月17日 ケイトリン・ジョンストン http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2022/04/post-a2221e.html
(…)ウクライナ戦争が、一体どれほど、プロパガンダわい曲で隠蔽されているかをいくらおおげさに言っても足りない。(…)
可能性は二つしかない。(A)この戦争を巡る情報生態系は、何についても確実なことを知るのは余りに汚染されている事実を受け容れ、それに応じて認識の仕方を調整するか、さもなくば(B)この戦争に関するウソを信じるかだ。以上終わり。
プロパガンダは、自分たちがプロパガンダされているのを知らない人々にしか機能しない。デジタル時代には、戦略上重要な戦争で起きていることについて人々の理解を操ることに、歴史的に未曾有の努力が投入されていることを皆様がご存じなら、皆様は、より現実的だ。
もちろんプロパガンダは善悪両方の効果がある。明らかにそうだ。この戦争に関して、ロシア寄りの情報を無批判で信じるのは、アメリカ/NATO/ウクライナ寄りの情報(すなわち全マスメディア)を無批判で信じるのと同じぐらい皆様に出来事の不正確な構図をもたらすのは確実だ。全て心理作戦なのだ。
役に立つのは、この戦争に関して何が起きているかについて確固たる考えを形成する代わりに、確実さを割りふることだ。諜報情報を解析する工作員のように、様々な言説に、ゼロ、低、中、高、あるいは非常に高い信頼度、とレッテルを貼ることだ。どのみち工作員連中も全てをゆがめているかもしれない。
これは、少なくとも、皆様の妥当な推測は、誠意を持ってまとめたものだが、ニュースはプロパガンダわい曲でいっぱいだから、出来事に関して、ニュース・メディアが話すことより、皆様の妥当な推測の方が優れている状況の一つだ。もし皆様が、この戦争で一体何が起きているか理解するのに本気で興味をお持ちなら、権力構造と連携しているように見えず、心理的、財政的に、どちらの側にもついていない人々を選んで、可能な限り様々な情報源から多くの情報を入手されたい。(…)
我々は常時プロパガンダに囲まれている。我々の文明社会全体それで飽和している。「ロシア・プロパガンダ」を止めるためインターネット検閲を支持すると皆様が言う時、皆様が本当に言っているのは、支配者が皆様を洗脳することだけを望むということだ。(…)
♣【IWJ速報5026】EUは23日、ソーシャルメディアおけるヘイトスピーチやプロパガンダ、偽情報など、EU諸国が違法と定義するコンテンツを削除できる「デジタルサービス法(DSA)」について合意に達した。(NYT、22日)https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1517823536966279170
♣米国のPR会社や弁護士らが演出に関与 ゼレンスキー演説やウクライナ報道の裏側2022.04.18 https://www.chosyu-journal.jp/kokusai/23299
(…)ゼレンスキーとアメリカのPR戦略の関係については、ゼレンスキーが3年前に大統領に就任した直後からワシントンのロビー会社が契約を結び、海外向けPR戦略を一手にひき受けていることが報じられてきた。この会社にはオバマ元大統領やバイデン大統領のスピーチライターが所属している。(…)それによれば、ゼレンスキーの顧問を務めているのはウクライナの法律事務所でワシントンオフィスを構える弁護士のアンドリュー・マックである。同事務所はウクライナで「年間最優秀法律事務所」に選ばれ、昨年春に、ロシアがウクライナにとっていかに脅威であるかとの認識をアメリカ国内で広めるよう依頼を受けていた。(…)『ポリティコ』はまた、アメリカのロビイング会社ヨークタウン・ソリュージョンズとPR会社KARVコミュニケーションズが事実上、ウクライナの石油・ガス業界団体を代表するエージェントとなっていることを明らかにしている。これらの企業の仕事は、ドイツとロシアを結ぶ天然ガス・パイプライン「ノルドストリーム2」の運営会社への制裁や、ロシアから米国への石油、ガス、エネルギーの全面的な禁止を実現することであった。(…)
♣ 駐日ロシア連邦大使館が25日、OSCE特別監視団(SMM)の現地スタッフがウクライナ側の利益に供するスパイ活動に関与している可能性があると指摘しました。OSCEの信頼に関わる問題です。https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/50682#idx-
(…)ロシアメディア『プラウダ(PRAVDA)』は26日、「OSCEは公式レポートで何千ものウクライナの戦争犯罪を隠している」とスクープを打ちました。マリウポリのOSCE本部の職員が退避したあとの事務所から膨大なアーカイブと「迫撃砲弾」のパックが発見されました。(…)
♣『垂れ流される嘘』と『報道されない事実』を整理するための情報倉庫 1&2
必見⇨https://hokkyoku.hatenablog.jp/entry/2022/03/07/182704
必見⇨https://hokkyoku.hatenablog.jp/entry/2022/03/12/110527
♣「ロシア・プロパガンダ」と「西側」に判を押され「報道されない」又は「削除される」運命にある映画の一つを紹介 必見⇨ウクライナ・オデッサの悲劇【日本語字幕】【年齢制限】https://www.youtube.com/watch?v=1EZay_KOxJE