子供へのワクチン接種を決める前に必見! 「こどもに(コロナワクチン)接種するのは科学的に間違い」村上康文名誉教授
ナワクチン接種推進の妨げになる情報はタブー視されてきたため、接種するか否かの判断に必要な情報が充分に行き渡っているとはとても言えません。大人に関しては遅すぎたとは言え、子供達に関しては禍根のないようよくよく検討してから決定してください。以下は、全国有志医師の会 からの情報をまとめたものです。
2022年11月24日 セワヤキ
♣コロナワクチン本当に安全ですか?https://vmed.jp/2214/ 動画2分6秒
♣RNA技術を発明したマローン医師からの警告「ワクチンによって作られたタンパクは、子どもの生命にとって重要な器官に永久的な損傷を与えます」2022年11月18日 動画4分32秒https://vmed.jp/2235/
♣ストップ乳幼児コロナワクチン 動画2分20秒 https://vmed.jp/wp-content/uploads/douga1.mp4
♣医療・研究の最前線から子供へのコロナワクチン摂取を考える 北海道有志医師の会 6分39秒https://rumble.com/vw1exn-53813723.html
♣元WHOコンサルタント テス・ローリー医師からのメッセージ 動画38秒https://vmed.jp/2199/
♣医師のClair Craig氏: ファイザー社がFDAに出したばかりの生後6ヶ月~4歳の子供達に関するエビデンスについて 動画4分45秒https://drive.google.com/file/d/1cLI7-yJb4nuCy-MxOIWWtCZNaENMc7W0/view
♣コロナワクチンについてわかってきた事実/世の中を流れを変えていく勉強会 動画151分 https://www.nicovideo.jp/watch/sm41329774
♣全国有志医師の会のメンバーによる寄稿★ ~村上康文名誉教授より~
【村上康文氏について】東京理科大学名誉教授の村上先生は免疫医学、抗体研究が専門で新型コロナウイルスの中和抗体の大量生産に世界で初めて成功された先生です。また、先日の「子どもへのワクチン接種とワクチン後遺症を考える超党派議員連盟」主催の専門家を交えたワクチン大議論会や「子どもコロナプラットフォーム」主催の勉強会でも新型コロナワクチン接種の問題点について論陣を張って声をあげてこられました。去る2022年10月31日の全国有志医師の会の定例会議において、村上康文先生に「新型コロナウイルスmRNA型生物製剤に関する考察」についてレクチャーいただき、質疑応答も白熱した大変有意義な勉強の機会となりました。(https://www.nicovideo.jp/watch/sm40895964 前半動画 29分4秒
https://www.nicovideo.jp/watch/sm40998900 後半動画 71分29秒)
★【寄稿文全文】~~子供たちにmRNA型ワクチンを接種する科学的な理由はありません~~ (強調はセワヤキ)
◆コロナワクチン大量接種キャンペーンの結末
今回のパンデミックですが、変異の確率が高いRNA型ウイルスに対してワクチン接種で対抗しようとしたことが大きな間違いでした。一定の割合で変異するウイルスの感染拡大を防ぐために、ワクチン接種により世界中で大規模接種キャンペーンが行われました。
その結果はどうなったでしょうか。一番いい答えは80%以上の国民が接種を終え、追加接種キャンペーンを、国をあげて行っている日本の感染者数が世界トップレベルということです。さらに問題なのはmRNA型ワクチンという世界初のものを十分な動物実験を行わないまま人の大規模接種へと進んだことです。
その結果はどうでしょうか。最初は接種後の死亡者を国は認定していませんでしたが、現段階で10名の死亡者に賠償金が支払われることが決まっており、この数はどんどん増えていくでしょう。最終的には1900名を超える死亡者のほとんどが認定されていくでしょう。つまり、今回のコロナワクチン接種キャンペーンは既に破綻しているのです。
◆mRNA型ワクチンの根本的問題点
ファイザーやモデルナはテレビCMを最近始めました。一般の国民に正しい情報は届いておらず、それは驚異的なレベルです。たぶん、ほとんどの国民が今回のmRNA型ワクチンは従来のワクチンの延長と考えており、コロナは怖いしワクチンが無料だからともかく接種しようと考えていると思います。
このmRNA型ワクチンは科学的にはワクチンと呼ぶべきものではありません。スパイクタンパク質遺伝子を体内の細胞にとどける遺伝子製剤と呼ぶべきものです。
元来、この手段は確立されておらず他の有効な治療法がない、死を待つしかない遺伝病や癌の治療に用いることを目指して開発が進んでいましたが、これまでに成功例はありません。遺伝病や癌の治療の場合には、細胞に導入されるmRNAは正常なヒトタンパク質でした。正常なヒトタンパク質を細胞に導入することのリスクは、今回の場合よりも低いのです。正常なタンパク質を自分の細胞でたくさん産生させても自身の免疫系の攻撃を受けることは基本的にないのです。
ところが、ウイルス由来の異物であり、毒性を有することが早くからわかっていたスパイクタンパク質のmRNAを体内の正常な細胞に導入してスパイクタンパク質を生産してしまうとその細胞は免疫系の攻撃対象になってしまいます。
これがmRNA型ワクチンの根本的問題点です。現在、続々と開発が進められているmRNA型ワクチンのすべてが同じ問題を抱えています。私は全てのmRNA型ワクチンは失敗すると思います。
◆抗体依存的感染増強の危惧
これまでのコロナウイルスに対するワクチン開発は抗体依存的感染増強がおきるため失敗続きで実用化には至っておりません。抗体依存的感染増強とは抗体を持つ人の方が感染しやすくなったり症状が重くなったりする現象です。今回の新型コロナウイルスではワクチンで誘導された抗体の一部は感染を増強することがわかっています。
さらに、今後、ウイルスの変異が進むと症状がより重くなる方の抗体依存的感染増強も起きる可能性が指摘されています。現在、感染が拡大しつつある変異型ウイルスは免疫回避能力が一層高まりワクチンで誘導された抗体の中和活性はほぼゼロです。
つまりこの段階ではワクチンを接種することは、効果がないことに加えて将来に大きなリスクを抱えることになるのです。既に接種者の方の感染率が高くなっています。これは今年の春に証明済みです。
◆免疫抑制と自己免疫疾患のリスク
既に我々が東北有志医師の会の動画で発信していますが、このmRNA型ワクチンには免疫抑制作用があります。またmRNAをくるんでいる脂質ナノ粒子の作用により自己免疫疾患の発症リスクも高まります。免疫抑制効果により追加接種を繰り返していくと免疫系に変調が生じる可能性が高く、実際、潜伏していたウイルスの活性化により帯状疱疹が発生したり、腫瘍免疫が低下したりするために癌の発生率・進行速度が高まっていることが各国で報告されています。
帯状疱疹が増えていることは皆さんご存じのことと思います。また接種後に皮膚炎になる人が多く、今後多様な自己免疫疾患の発生が危惧されます。このような状況を見ているmRNA型ワクチンを接種するメリットは全くありません。
◆接種推奨から接種中止へ
大人の接種も意味がないものをこどもに接種する必要はまったくありません。乳幼児を含め子どもではコロナ感染時に重症化するリスクは高齢者と比べると格段に低いのです。また、接種後の免疫が速やかに減衰するという問題点も指摘されています。
大人への接種も中止すべきものを、ましてやこどもに接種するのは科学的に間違いです。接種しなければ多様な免疫を獲得できて将来の備えになりますが、mRNA型ワクチンを接種するとスパイクタンパク質に偏った免疫が誘導されて将来へのリスクを高めるでしょう。
子どもへのコロナワクチンの接種は絶対やめましょう。大人も追加接種を含めてすべてのコロナワクチンの接種をしないことが重要です。
東京理科大学名誉教授
村上康文