アゾフについて「ウクライナでロシア語話者のジェノサイドはなかった」発言の 角茂樹元駐ウクライナ大使がネオナチ(アゾフ)と写真に収まっていた! 日本外務省HPも認めるアゾフとの関係!
♣【IWJ号外第12弾 2022. 04. 02】https://iwj.co.jp/wj/open/archives/504282 参考
衝撃スクープ! 駐日ロシア大使館が角茂樹・元駐ウクライナ大使とネオナチの元アゾフ大隊司令官A.ビレツキー、ビレツキー支援者のA.アヴァコフ前内務大臣との写真を示し「唾棄すべき犯罪者と一緒にしていることは理解に苦しんでいる」とツイート! 外務省HPにはアヴァコフ前内相退任で角氏が「内務省傘下のアゾフ部隊を視察したことは印象深い出来事であった」と語ったと明記! 角大使は、ウクライナでロシア語話者のジェノサイドはなかったと地上波テレビで断言! しかし角大使と一緒にいたアヴァコフらこそがジェノサイドの戦争罪人! 他方、林外務大臣は、会見で角元大使の発言を認識するも、IWJの質問に一切回答せず!
※駐日ロシア大使館の公式ツイッターアカウント2022.03.30
「日本の公安調査庁は、アゾフ連隊はネオナチ組織として認めています。にもかかわらず、日本政府関係者がウクライナのA.アヴァコフ前内務大臣やアゾフ連隊首領の一人であるA.ビレツキーといった唾棄すべき犯罪者と一緒にしていることは理解に苦しんでいる」
日本の公安調査庁のホームページには、アゾフ大隊の思想や結成の経緯など、次のように記されています。
「2014年,ウクライナの親ロシア派武装勢力が,東部・ドンバスの占領を開始したことを受け,『ウクライナの愛国者』を自称するネオナチ組織が『アゾフ大隊』なる部隊を結成した。同部隊は,欧米出身者を中心に白人至上主義やネオナチ思想を有する外国人戦闘員を勧誘したとされ,同部隊を含めウクライナ紛争に参加した欧米出身者は約2,000人とされる」
※アゾフについて 2022.03.30に行われた「岩上安身による国際政治学者 六辻彰二氏インタビュー 第2弾」では、六辻氏がアゾフについて次のように語っています。
「2014年に発足して、ロシアとウクライナの間のミンスク合意で一応の停戦はでき上がったと、形だけですけども。それをきっかけに、国軍に編入されたというのは、あまりにも野放しにしておくのはマズイと、囲い込んでしまえ、というウクライナ政府の判断だったと思います。ただ、囲い込んだものの、ちゃんと軍人として訓練を受けた人達でもなんでもないわけで、コントロールが効かないわけですね。さらに、具合の悪いことに、軍の一部になりながらも資金も、人員も、結局自前で全部やってしまっている、ここが最大の問題なんですね。
よく、『アゾフとか極右勢力は、今、国防軍の中に組み込まれているのだから、極右でもなんでもないんだ、危険じゃないんだ』って世界中どこででもきくんですけど、それはかたち上は組みこまれているけど、別に国防軍から恩恵を受けなくても彼らはやっていける立場にあるんですね。
それこそ、海外からいろんな形で献金とか集まって来ますし、SNSでいろんなプロパガンダを流すことによって人員も集まって来ますし訓練も自前でやっています。
となると、逆に政府がお墨付きを与えてしまったような格好になって、アゾフがお墨付きのもと、好き勝手やれる状況がむしろ加速してしまったのが、この8年間だったと思います」
(以上 【IWJ号外第12弾2022. 04. 02】参考)
※米国主導で大量の武器が送られるウクライナで育つ外国人戦闘員が戦後『白人テロ』拡大の危険を招く!~岩上安身によるインタビュー 第1070回 ゲスト 国際政治学者 六辻彰二氏 2022.3.25 必見⇨テキスト&動画 https://iwj.co.jp/wj/open/archives/503870
※「米国がシリアのISテロリストを訓練、ウクライナ派遣」とロシア発表!? シリア外務次官「シリアのISテロリストとウクライナのネオナチは同じ司令塔」発言! 米W.S.J.は「ロシアがシリア兵募集」と報道! 2022.4.5
必読⇨https://iwj.co.jp/wj/open/archives/504370
♣「米国の狙いはロシアの政権交代」 オリバー・ストーン監督が語るウクライナ問題2022.03.29 必読⇨ https://www.chosyu-journal.jp/kokusai/23092
(…)ネオナチは一般の人が考えるより、現在のウクライナ国内ではるかに強い権力を持っている。アメリカは「ゼレンスキーはユダヤ人だから、ネオナチと結託することはあり得ない」という理由でそれを否定するが、それは馬鹿げたことだ。ネオナチはゼレンスキーが出てくるずっと前から存在している。ゼレンスキーには何の力もない。彼が大統領になったときには、ネオナチが大統領に指示を出す関係だ。「あなたにウクライナの政治を変えることはできない。アメリカとネオナチが何をすべきかを指示する」と。もっとも腹立たしいのは、ウクライナにおけるネオナチの横行をアメリカが容認しているということだ。(…)
※ウクライナ・オン・ファイヤー 日本語字幕(字幕改正版)https://www.youtube.com/watch?v=4U_IzVh_KDs
※『乗っ取られたウクライナ』日本語字幕」
https://www.bitchute.com/video/UcQqpVijGBWx/
https://rumble.com/vxurg7-revealing-ukraine-2019.html