嘘はバレ、メッキは剥げる! プロパガンダ に気づくための日本語字幕つき動画。 (かっこ内はセワヤキによる要約、コメント)
♣ロシアはすでに負けている?PART-1~それは本当ですか?11.01.2023 https://www.youtube.com/watch?v=HjE-7zEIYDw 11分36秒
(度々日本の政治家の発言が例として紹介されるのはプロパガンダの影響が世界でも飛び抜けているからなのでしょうか。コロナワクチン接種率/コロナ感染率とも世界一だそうですが、プロパガンダの洗脳成功率も世界一なのでしょうか?)
♣元米海兵隊員のウクラナへの呼びかけ ~ 政府の嘘を暴く 02.12.2022
♣ロシアはすでに負けている?PART-2~なぜ西側の制裁はロシアに効かないのか11.01.2023 https://www.youtube.com/watch?v=7eGvhMVUP58 11分20秒
(我々が抱いている「プーチン像」は、過去何十年かに渡るプロパガンダの成果だった?!)…プーチン大統領は、「国民と一緒に、ドルを武器とした経済制裁に負けないロシアを作り上げた」と話します。日本の政治家には、他国の指導者を邪悪な独裁者だと罵ることよりも、自国民の繁栄と安全に力を注いでほしいものです。(耳が痛いですね。 プーチン大統領は、柔道の技を政治に応用している?!)
♣ウクライナ問題、プーチン大統領の意志 年末恒例のプーチン大統領の記者会見は、約4時間にわたって記者からの質問に答えた。Sky Newsのダイアナ・マグネイ氏の質問に答えて21.12.2021https://www.youtube.com/watch?v=dNS2WrDiorw 8分11秒
(プーチン氏が「パートナー」と呼んできた西側は、約束を5回も破り、NATO東方拡大を続けてきた。ロシアは米国国境付近にミサイルを置いてなどいないのに、今、西側はロシアの玄関前にまで来てしまった。何故か? 1918年、米大統領の側近が「今日の巨大なロシアの代わりに、シベリアに独立国が現れ、ヨーロッパに更に4つの国家ができれば、全世界が穏やかになるだろう」と言った。1991年ソ連崩壊の際、ロシアを除く13の国に分割。それでもロシアは大きすぎるという考えらしい。ロシアに対する絶え間ない圧力の理由は、それではないのか。ロシアはパートナーと正常な関係を築くためあらゆる努力をしてきた。国をオープンにして、西のCIAのスタッフを含めた「アドバイザー」が政府内で働けるようにまでした。それへの返礼は、テロ組織を使ってロシア連邦を崩壊させようとするものだった。プーチンのロシアは「やめてくれ!」と何度も必死に訴えてきた。答えは常に「ノー!」だった。プーチン氏は4時間も記者の質問に答えた! 日本の首相は、記者会見を稀に開いたとしても、正面から答えたことがないのを思い出しました。)
(NATOによるプロパガンダの量とそれにかかる費用はかつてないほどのものになっている。誰も気に留めなかったが、ロシア侵攻前の11月~12月に、NATO軍は「ポラリス21作戦」という軍事演習を何週間にもわたり大々的に行った。それが終了するやいなや、ゼレンスキー大統領の「クリミアの奪還」発言がなされ、軍を配備し始めた。「ミンスク協定に反するから、外国軍は武器ごとウクライナから撤去してくれ! 平和的な手段で解決したいから、戦争をしたくないから、交渉プロセスの開始を提案する!」そういうプーチンの強い、真剣な訴えは無視された。後で発見された秘密文書からは、「ポラリス21作戦」の目的は、ロシアをウクライナとの戦争に巻き込むための雛形づくりだったことが推測される。そこで言われている「戦前の戦争に勝つため」とは?! 「2月に準備が整うNATOの新しい作戦」とは?!このような西側の計画は何を意味するのか?! 戦争を始めたのはロシア。始めさせたのはNATOだったことを意味するのではないのか?!)
(ウクライナの「民主主義」を守るためなら核戦争も辞さない?! 以下は、3分23秒過ぎからのリチャード・ブラック大佐の訴えの要約: 今年、バイデン政権は、核兵器の先制使用を禁じるという米国の長年の方針を覆した。米国はいつでもロシアに奇襲的な核攻撃を行うことができるようになった。同時にアメリカは、ロシアの核抑止力をウクライナが無力化するように、ロシア国内の奥深くで無人機攻撃を行うことを許可(推奨)した。ロシアは、NATOが核兵器の使用範囲を拡げミサイルでロシア連邦を包囲していることに、深い懸念を抱いている。 核戦争の危険が目前に迫っているからだ。ロシアは6000発の核弾頭を持つ核超大国であり、そのうち1588発はいつでもすぐに発射できる状態にある。核戦争になれば、日本、オーストラリア、韓国など、アジアの多くの国も消滅するだろう。アメリカ初の核のドクトリンにより、人類は滅亡するだろう。巨大な戦争を引き起こす前に我々は撤退しなければならない。 一方、ウクライナ軍は枯渇している。軍隊は数千人単位でバフムート(地名)の死の釜に投げ込まれ、問題の解決策を持っていない。戦死者はすでに10万人以上。 人類へのリスクは日に日に高まっており、私達は今すぐ行動を起こさなければならない。それを回避するために真剣に和平交渉に取り組まなければならない。以上、ブラック大佐。ウクライナ軍が勝っているというメディアの報道とは真逆なのには驚きます。)
(セレンスキー大統領は「イランがロシアにドローンを提供している」と演説で非難していますが、彼は、ロシア侵攻直前にウクライナ軍がトルコ製ドローンでドンバスを攻撃をしていたことには、勿論触れません。後半は「モナコ大隊」と呼ばれているウクライナの富裕層を追う探査報道についてです。ウクライナの国会議員が多数「外遊」中という記事を最近読みました。一方、彼らの母国では、遂に14歳15歳のティーンエイジャーまでが戦争に駆り出されているという記事も…)
(…ウクライナの)反民主主義的な政府も同様です。野党を拘束し、ジャーナリストを拘束し、抹殺する。これも米国務省のウェブサイトに記載されていることです。もうすでに何年も前から。米国務省は2021年に、ウクライナ政府が秘密警察の手によって人々を消した歴史について、詳しく説明している。(…)
ダクラス・マッカーサ大佐が言っていた。「本当の問題はこれ(汚職疑惑)がいつゼレンスキーに及ぶかだ」(…)
「ウクライナ政府高官相次いで辞任 ゼレンスキー大統領汚職対策に着手」 日本のメディアではこのように報道されています。(まるで大統領の手柄のようだが、真相は次の動画で明らかに!)
♣ウクライナ政権の腐敗 ~ 汚職を明らかにしたのは政府じゃない - メディア報道、ジャーナリズムのあり方 13.02.2023 https://www.youtube.com/watch?v=g56TqIOO2w0 15分17秒
(冒頭でインドのジャーナリストが紹介されています。次にウクライナ政府高官の汚職事件についての彼女による報道。)(後半は、汚職についての他の情報を吟味。供与された武器や資金などの行方もわからない。…)「なぜ、ゼレンスキー大統領は、あんなに金持ちなのか? パナマ文書は、ウクライナ政権の巨額な富を明らかにしました。(…)彼はどうやって5億9600万ドル稼いだのでしょうか? 給料は78万ドルです。(…)」「今回のゼレンスキー政権の汚職は、ウクライナのジャーナリストや反腐敗活動家によって暴かれました。つまるところ、腐敗した組織では腐敗は正せないということです。」(統一教会と自民党の癒着問題も同様!)
♣ウクライナ紛争 ~ 世界を核戦争に導く米国 ーリチャード・ブラック大佐 24.06.2022 https://www.youtube.com/watch?v=3cRtEbnuUUw 51分34秒
(リチャード・ブラック元米海兵隊・陸軍大佐、元バージニア州上院議員への シラー研究所のマイク・ビリングトン氏によるインタビュー。2022年4月27日公開。
以下、要約: ロシアに関する欧米のプロパガンダは今に始まったものではない。米国は自分の戦争を代理人にやらせるという戦略を持っている。たとえ代理人が最も下劣なテロリストであってもかまわない。他国の政府を転覆させ、石油や資源を奪うためなら、残酷で非人道的なことを平気でやる。ロシアは世界で最も天然資源に恵まれている。そのロシアを解体すれば、何十兆ドルもの富を手に入れられる。ソ連崩壊直後からこの動きは始まり、ウクライナではすでに膨大な資源が外資の手に渡っている。
悲劇的なのは、ソ連崩壊後、存在理由がないはずのNATOが生き延びてしまったことと、アメリカが帝国拡大(新植民地帝国)の戦略を長年取ってきたことだ。中東でしたように、移動ながらロシアの国境にまで達しようとしている。
ロシアの「特別軍事作戦」は、民間人、民間施設を攻撃しないというものであったが、ゼレンスキーが「クリミア奪還」を言い出してから、露軍は高次の戦闘局面に入った。NATOは実質的にロシアとすでに戦っており、核戦争の可能性を弄んでいる。
人間の尊厳と発展、安全な権利に基づいた真の公正な世界構築は、今のようなメディアの偏向と検閲下で暮らすアメリカ国民には難しいだろう。一方で、世界全般を見れば、ロシアを戦争犯罪のかどで非難する側にくみしない国も多い。「ブッチャの虐殺」の件がそのいい例で、西側はロシアがやったとしているが、私が捜査官であれば、色々な状況から推測して、ロシアではなく、ウクライナ側を取り調べるだろう。証拠がでてこないロシアの場合と違い、ウクライナ側の恐ろしい戦争犯罪については、その多くに確かな証拠があるのだから。)
♣米国が戦争を止めない理由~米国-ロシア・ウランのつながり - U.S.-Russia-Uranium Connection -19.01.2023 https://www.youtube.com/watch?v=uSHiTEfWVKA 10分24秒
(ロシアを追い詰め戦争を起こさせ弱体化させることの狙いはロシアの資源にあるのでは、という憶測です。「領土拡張即ち生存圏拡張のための闘争は、食糧・生活基礎・原料・地下資源のための闘争である。生存圏拡張を欲しない民族は没落せざるを得ず、領土拡張政策という厳しい道を歩む必要があるというものである」これは有名なヒットラーの「東方生存権(Lebensraum im Osten)」の考え方です。ドイツのショルツ首相は、攻撃力の高いドイツ製戦車レオパルト2をウクライナに供与することを決めましたが、それを聞いたロシア人は何を連想したでしょう?!)
(プーチン大統領の7月の発言: 米国を筆頭とするいわゆる『集団的西側』は、数十年にわたりロシアに対して例外的に攻撃的な振る舞いを続けてきた。もしこれがまさに、ロシアとの戦いの新たなステージに進むために、紛争を引き起こしたかったのだとしたら、すなわち、我が国を封じ込めるという新たな段階へ進もうとしたのであれば、それはある程度成功したと言える。戦争は解き放たれ、制裁は導入された。しかし、私が指摘したいことは、我々の特別作戦が始まったときから、彼らはすでに負けていたことを理解すべきだったということだ。なぜなら、その開始は、米国が主導する世界秩序の急変を意味するから。リベラルグロバリズムのアメリカ中心主義から、真の意味での多極化した世界への移行の始まりなのだ。言論の自由、多元主義、異なる意見の尊重といった民主主義の原則を掲げた西側諸国は、今やその逆の全体主義に堕落しつつある。検閲、メディアの閉鎖、ジャーナリストの恣意的な扱いなど。)
(ショルツ首相がロシアとの戦争に引きずり込まれないように極力注意している最中に、外相を務めるこの戦闘的な「緑の闘士」はつい口を滑らし、本性丸出しになりました。この人は去年の秋にも、「ドイツの有権者がどんな意見であっても、自分はウクライナを支援するつもりだ」という発言で批判されています。「戦争で環境がどんなに破壊されてもいいからロシアを弱体化せよ!」ということか?!)
♣NATO Chief
ADMITS Ukraine War Began In 2014! 16.02.2023(訳: NATO長官はウクライナ戦争が2014年に始まったことを認める! この動画は日本語の字幕がまだついていません。)https://www.youtube.com/watch?v=UdTii2F4J-0
(西側発する情報に洗脳されているのか、誰も彼もが、「2022年2月にロシアが戦争を始めた」と信じて疑いませんが、本当はどうだったのか?!)