ワクチン接種しない『努力』を! ワクチン医薬品開発の第一人者、村上康文 東京理科大学名誉教授は3回目、4回目のワクチン接種を勧めない。「東北有志医師の会」は「こどもたちへのコロナワクチン接種に断固反対」
♣ COVID-19ワクチンの副作用が増え続け、深刻度が増している
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202210290001/
(…)そもそも「COVID-19ワクチン」自体が危険なのだが、「ブースター」は回数が増えるほど免疫力を低下させていく。接種すればするほど感染しやすくなり、命に関わってくる。(…)
♣東京理科大学 村上康文名誉教授特別出演<緊急座談会>3,4回目ワクチン接種をすすめない理由 <編集・再アップ>
https://www.nicovideo.jp/watch/sm40895964 前半動画 29分4秒
https://www.nicovideo.jp/watch/sm40998900 後半動画 71分29秒
★ 以下、東北有志医師の会ホームページ掲載のこの動画の文字起こしから抜粋
3、4回目のワクチン接種をすすめない明確な理由
▶ 繰り返し接種で免疫能力低下!
▶ 接種すればするほど変異ウイルスが蔓延する!
▶ 接種することで重症化が防げるという証拠はない!
▶ ワクチン接種率の高い国ほど感染者数が多い。
抗原原罪について
村上:一回ひとつの抗原で免疫しちゃうとそれとよく似た抗原を注射しても初めの抗体しかできないという現象なんですよ。ということで武漢型で免疫をしちゃった人たちが8割いますので、その人たちの新しい抗原のオミクロンを注射しても古い抗体は増えるんですけど、残念ながらオミクロン抗体はできないんです。これが最大の問題なんです。
オミクロン対応型ワクチンは(欠陥のある)動物実験だけ。治験なし!
村上:ひとまず我々が実験台になりましてですね、安全性などがどれくらい有効なのかをやったうえでアメリカは新しいタイプを打つということなんですよね。
免疫抑制について
村上:(ワクチン接種により)免疫が抑制されているというエビデンスが山のように出て来ていまして、まだ2回までだといいんですが、3回目打ったり4回目までいくと免疫レベルが落っこってくる。そうするとますます感染者が増えていくという仕組みがわかってますので… だから、(打つのを)止めればですね感染拡大は止まるんですよ。
打ってない国はもうパンデミックは終わってる
例1:アフリカ 例2:ハイチではワクチン接種しなかったため、感染者は極めて少なく、すでにパンデミックを終了している。
ワクチン接種でより感染しやすくなる仕組みについて
村上:メッセンジャー型ワクチンでスパイクを導入するようなワクチンは免疫抑制の仕組みがないと失敗します。なんらかの免疫抑制の仕組みがないとmRNAが導入された細胞は死んじゃいます。そうなると抗原は作られない、免疫はできないということになってしまうので、免疫抑制をしながら免疫を誘導するというようなあたかも自動車のアクセルとブレーキを両方踏むようなものなんです。それがどういう仕組みなのかというのも大分わかってきていまして、免疫を押さえるようなスペシャルなリンパ球が活性化される。それで非常に免疫が落っこちてしまうということなんです。ということで抗体を非常に効率よく生産する一方で免疫全般を抑制します。これが最大の問題点で、初めは抗体がいっぱいあるんで効いてるように見えるんですけど、あっという間に抗体が下がりますから、そうすると弱くなる、これを何度も何度も繰り返しますともう一段話が進むわけです。どういう現象が起きるかというと、打った後2週間は非常に感染しやすくなります。この期間はリンパ球が減るんですよ。
村上:大勢ブースターを打ってしまうとパンデミックが終わらなくなります。残念ながら日本はそうなろうとしていますので、それで我々は今すぐブースター接種を止めようということを言っています。
何故、接種回数が増えるにしたがって免疫抑制反応が起こるのか
駒野:ふつうのワクチンとは違ってmRNAワクチンというのはmRNAを細胞の中に取り込んで蛋白を発現するもんだから、その細胞自身、スパイク蛋白を発現した細胞自身が攻撃を受けちゃうんです。これは当初、細胞性免疫を活性化するからいいんだ、重症化に効くんだと(言われていた)。けど、それは筋肉注射で局所的にスパイクを発現する場合はそれで済んでいたかもしれないけども、わかってきたのは、筋肉注射だろうが必ず全身にこのリポソームに包まれたmRNAは分布して、特に、副腎、脾臓あるいは卵巣ですね、そういったところでこの蛋白が発現する細胞はリンパ球の攻撃を受けるてしまう。だからいろいろな問題が起きるわけです。
で、私たちの生体反応はうまくできていて、あまりそれが激しくなると困るので、免疫を抑制する反応が、3回4回ブースターを打つたびに出てくるわけです。この実態は、制御T細胞を活性化してIgG4を出す。これは全体的な免疫を抑制するんですよ。だから今、ワクチン接種後、一番起きてるのが、帯状疱疹、他にも癌になりやすいなどいっぱいありますよ。
村上:だからですね、いますぐやめたとしても、免疫が戻るまでに1年ぐらいかかると思うんですね実際。いろんなデータを観てみると2回打った人の免疫が戻るのに約1年ぐらいたってやっと前のレベルにようやく行くかそれより少し低いレベル。3回目やったらどうなるかはまったく見えてません。
駒野:打つのは自由ですが打っても保証することはなかなか難しいですよと。少なくともファイザーは保証する仕組みにはなってないと。日本は因果関係が明確にはほとんどならないでしょう。だから自分の責任になってしまいますと。これは治験中なために同意したということで全部自己責任ということですね。
試験管内での逆転写反応が実証されたことについて
村上:ストラクチャー(構造)はクエスチョンですね。問題はスパイクの遺伝子がゲノムに入るかどうか今でも実はわからない。ゲノムに入ってるっていう話も実はあるんですよね。ウイルスのゲノムには入るんですよ。一年ぐらい前ですかね、アメリカの科学アカデミーのジャーナルに載った有名な論文だったんですが、ウイルスの配列がヒトゲノムにはいったと。あと、逆転写がされるんですよ。メッセンジャー型のワクチンを打った時に試験管内だと逆転写反応まで行くんです。ということはDNAまで行ってしまえば、我々分子生物学をやってる人間の常識からすると、そりゃ細胞内でDNAができればゲノムに入るよねって思うんですよね。で、打ってる量がべらぼうなんです。何十兆分子なんですあれ、12兆分子だったかな?モデルナが30兆、それだけの分子を注入してそれが体のどっかに集積するじゃないですか。で、細胞内に非常によく入る構造なんですよ。だから細胞内に入った時にたぶんどっかで逆転写されるということは十分起きていて、試験管内で見られるものは人体でも十分見られるだろうと思ってますし。おそらくもうすぐね、人の組織でスパイクがヒトのゲノムに入ってなければ、この現象は起きないよねという風な現象がもうすぐ見つかると思います。
メディアが恐怖を煽ることの害
村上:問題だと思うのはね、ひとり若者とか十代のお子さんが亡くなると、あたかもそれが大ごとだと言って(打たせようとするんですね。もちろんインフルエンザだって死ぬ人はいるわけですし、いろいろ病気があるわけじゃないですか? だから、本当のリスクがどれくらいあるのかというようなことを言わないんですよね。 ひとり死ぬとものすごいリスクがあるという風に言って打たせようとしていて。あれは本当に意味がないから止めてほしい。
後藤:実際、インフルエンザと今のオミクロンを比較したデータがありますけども、こどもの場合、死亡率としてみればインフルエンザの方が高いんですね。重症化率も、インフルエンザの方が高いんですよ。ですからそういったことを踏まえても、インフルエンザ以下のレベルであるにもかかわらず、武漢型のワクチンを打てというのはまったくおかしな話ですよね。
ワクチン接種より自分の免疫力を高めることを選択しよう!
後藤:まぁ、要するにもう、自分の免疫力を高めることが一番の近道なんですね。だからどうであろうとこれ以上接種しないっていうことが第一ですよね。
あと、やはり新陳代謝を活発にして食生活を最適化し、適度な運動を行って十分な睡眠をとる。これが一番必要なことだと思います。
オートファジーと腸内細菌で免疫力向上
駒野:オートファジーっていうのは細胞が、自分の細胞のいらないものを食べていくっていうノーベル賞の大隅先生が発見したものですが、16時間空腹にしておくとこれが活性化していくんですよ。本当の意味での健康な食事というのはお腹がすいてから食べるということですね。あと、腸内細菌が免疫を活性化させるということが知られていてそれとワクチン、感染、重症化との関連も論文がでています。海藻、納豆とかの発酵食品が腸内細菌を活性化させる。
ワクチン接種済みの人は特に食品添加物、農薬、遺伝子組換えが入らない食事を!
後藤:日本の食事は皆さん安全だと思っていると思うんですけど、日本ほど加工食品だとか食品添加物の多い国はないんですね。さらに、残留農薬基準が世界最大ですよ。あと遺伝子組み換えもはいってますんで、そういった食事を毎日してるっていうのも腸内環境を悪くしていると思うんですね。ですからこれを機会にワクチンを打った方はなるべく無農薬、有機栽培の食品をとる。要するに食品の裏に記載されている添加物、乳化剤ですとかアミノ酸とかいろいろ書いてますが、そういったものがなるべく入っていないもの自然なものを摂取して腸内環境を守るというのが一番いいのではないかなと思います。
『全国有志医師の会』の共同声明について (必見➡ https://vmed.jp/529/ )
【セワヤキ: 10月7日、厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会において、乳幼児への新型コロナワクチン接種について『努力義務』を課すことが了承され、また、5歳から11歳未満のワクチン接種に関しても『努力義務』とされています。上記の<緊急座談会>を聞いた人は、子供を守るためには、このワクチン接種をさせない『努力義務』のほうこそ重要だと感じるのではないでしょうか。 2022.11.04】