「アベノミクス」の偽装を暴く!
明石順平 弁護士
『アベノミクスによろしく』、『データが語る日本財政の未来』(集英社)の著者が「アベノミクス」の偽装を暴く! 勤労統計不正「賃金偽装」野党合同ヒアリングで! IWJ岩上安身氏による明石氏へのインタビューで!
※「データが語る日本財政の未来」明石順平氏 のメッセージ10分05秒https://www.youtube.com/watch?v=_TLbV24u5qU
※《賃金21年ぶりの高い伸び率》の真実(モノシリンの3分でまとめるモノシリ話 2018.910)http://blog.monoshirin.com/entry/2018/09/10/223032
※勤労統計不正「賃金偽装」野党合同ヒアリングで、明石順平氏が正しい算出方法を提示。参考値の実質賃金の伸び率はマイナス0.5%https://iwj.co.jp/wj/open/archives/440846 2019.1.30(ハイライト 10分4秒)
※賃金偽装問題・野党合同ヒアリングで、「毎月勤労統計」の調査が不適切だった問題ついて、明石順平氏「別人の身長を比較して、身長が伸びたと言っているようなもの」 https://iwj.co.jp/wj/open/archives/440232 2019.1.22( ハイライト 9分8秒)
岩上安身による明石順平インタビュー その1
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/443579 2019.3.1( ハイライト 11分10秒)
アベノミクスによる戦後最大の消費低迷!
人口減少と債務累積を無視した楽観論は「アベ政治」を助長!
( その2は3月13日インタビューの予定)
「アベノミクス」偽装の実態:
「ベンチマークを過去にさかのぼって改定せずに、2018年と前年を比較していた」
「賃金の正確な伸び率を測るためには、2018年1月以前のデータも復元補正する必要があった」「こうして別のデータを比べて伸び率を示されても、それは端的に言って『ウソ』。アントニオ猪木とアントキの猪木を比較して身長が伸びたと言っているのと同じ」
明石氏のアベノミクス評:
「消費の低迷は戦後最長」「株高は 日銀が必死で買い支えているだけで、やめるといった瞬間に暴落」「日本経済は着陸する車輪がない飛行機」「日本が財政破綻した場合に何が起きるのか。第二次世界大戦敗戦後、占領下日本で実際に財政破綻が起きた。今回は改憲して憲法に「緊急事態条項」を挿入して、それを根拠に財産権を制限するのではないかと危惧。」
※これまでIWJが報じてきた省庁ヒアリング関連の記事(省庁ヒアリングは他では報道されていない?!)https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%E7%9C%81%E5%BA%81%E3%83%92%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0