日本のコロナ感染者激減の理由を考える《 》内はセワヤキ
※日本国内の感染者数https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/data/
※人口あたりの新型コロナウイルス感染者数の推移【世界・国別】(札幌医科大学)https://web.sapmed.ac.jp/canmol/coronavirus/index.html?y=0&d=1&s=y
♣感染者激減の理由は? 新型コロナのなぜ【NEXT特捜隊】2021.11.16 https://news.yahoo.co.jp/articles/1ddce0d6e60bf0916c32ee1dc4d7f642f41cd539
(…)しかし英国をはじめ、ワクチン接種率が高くても、再び感染が拡大している国がある。《ドイツは67,7 %ワクチン摂取完了で2021.11.22に出た一日平均新規感染者数は47977人。日本は76,3 %ワクチン摂取完了で一日平均新規感染者数142人》 日本はなぜ拡大しないのか。倉井医師は、国の政策の違いが背景にあると感じている。「2回の接種後にマスク不要という方針を出した国では、感染者が減りにくい傾向がある」と指摘した。《ドイツでは、建物内や公共交通機関ではずっとマスクをし続けているのに急増。一方、マスクをしない国々、ワクチン摂取が進まない国々で急増していない》
♣日本のコロナ感染者数の急減は「驚くべき成功例」─英紙報道2021.10.18 https://news.yahoo.co.jp/articles/90555a85cf4fc1e5457e21be7208ec629ef994b9
(…)教授はインドにおけるデルタ株の第1波でも同じく急激な拡大と収束がみられた*と指摘し、日本の急速な感染者数減少は特別な驚きではないと見ているようだ。ある感染者が感染してから二次感染者にうつすまでの時間を疫学用語で「世代時間」というが、デルタ株はこの世代時間が短い特性がある。結果、集団内に急速に広まり、そして急速に波が引く形になるのだという。《日本にデルタ株が入ってきたのは英国やドイツより後。日本で先に急激して、英国やドイツで感染者数が今頃になって増え続けていることの説明がつかない》
♣*インドでのイベルメクチンの効果が無視されているhttp://tmmethod.blog.fc2.com/blog-entry-647.html
(…)インドでがCOVID-19を駆逐したことについて話すことは統制されている。私は、インドが今年の初めにひどい苦境に置かれていて、1日41万4千の症例数、1日4千人を超す死者を出していたのに、イベルメクチンを導入したら、5週間以内でその状況が収まったことについて論じてきたが、その際によく出された質問は、「なぜそのことがニュースになっていないのですか?」というものだった。まさにそうだ。自問してほしい。イベルメクチンを使用してインドがデルタ株の駆逐に成功したことが、なぜNIHやCDCによりこんなにも固く秘密にされているのかを。(…) (クリックして必見⇨イベルメクチン)
※コロナ患者が急増したインドでイベルメクチンをめぐり論争 使用に慎重なWHO幹部を弁護士会が「告発」する騒ぎに 2021.06.18 https://webronza.asahi.com/science/articles/2021061500004.html
(…)インドは今年3月から新型コロナ感染症(COVID-19)が急増し、大混乱に陥った。多くの州が大村智博士が発見した抗寄生虫病薬イベルメクチンを治療・予防に使う政策をとった一方、使用を禁止する州も出た。禁止の背景には、イベルメクチンの使用を推奨しない世界保健機関(WHO)の方針があるとして、インド弁護士会はWHOの幹部を世界に向けて「告発」する行動に踏み切った。(…)
(Ivermectin for COVID-19: real-time meta analysis of 66 studies Covid Analysis, Nov 19, 2021, https://ivmmeta.com/)
♣朝日新聞の記事「治療薬 増える選択肢」 を考える――イベルメクチンが不当に無視されている不思議さ、その1http://tacktaka.blog.fc2.com/blog-entry-499.html
(…) 【正式な価格は明らかになっていないが、管義偉(すが よしひで)前首相がインターネット番組で「抗体カクテル療法を1回あたり31万円で50万回分を調達した」と発言したことが報じられている。】 しかし驚いたことに日本政府は、日本人《大村智》が開発しノーベル賞まで受け世界中の心ある医師や研究者から高く評価されているイベルメクチンを、誇りを持って世界に広める努力をするどころか、日本人にすら早期に特例承認する意志がないのです。イベルメクチンがいかに安全で安価であるかは次の記事からも明らかです。「1錠1ドル」と書いてあることに注目してください。そして「(抗体カクテル療法)1回あたり31万円で50万回分」という金額を比べてみてください。」(…)
♣♣以下、《 》内はセワヤキの推論
《日本でコロナ新規感染者が激減しているのは、ドイツでの急増の凄まじさを考えると不思議でなりません。季節的には同じ北半球だし増えるはずなのに? 理由を考えていて、ふと、東京医師会尾崎会長の8月の発言を思い出しました。》
※「今こそイベルメクチンを使え」東京都医師会の尾崎治夫会長が語ったその効能2021.08.19必読⇨https://www.yomiuri.co.jp/choken/kijironko/cknews/20210818-OYT8T50030/ (1~4)
「(…)そういう不安と不利な状況の中でも、イベルメクチンの効果を確信している医師たちの中には、自らの責任でイベルメクチンを処方している医師が出てきています。(…)」
《日本で感染者が減っているのは、こういう医師の方々が全国でイベルメクチンを使い始めたからかもしれないと思います。尾崎会長の発言が8月ですから、今、効果が現れても不思議はないと思います。尾崎会長の動画はどういうわけかすぐに消されてしまいましたが、幸い、上記の読売新聞の記事が出ていたので、是非読んでみてください。》
尾崎会長:「私たちも、日本の承認薬を供給する企業とその先にあるアメリカのメルク社がどういう供給体制にあるのか調べました。メルク社は治療薬を開発中であるせいか、イベルメクチンは新型コロナの治療・予防には効かないという見解で、疥癬などの皮膚病以外に使わせないとの意向が働いている。つまり、新型コロナに使うといっても、実際にはメルクが出さなければ国内のイベルメクチン供給には結びつかない。医師がイベルメクチンの処方を書いても、薬局には薬剤がない。これでは事実上使えないことになります」
「しかし、(メルクは)イベルメクチンは効かないと言っているのだから、何も供給を制限する必要はないはずです。効かないなら需要がないのですから。効くと信じているから供給をブロックしているように見えてしまいます」
《最近、メルク社がイベルメクチンに似たコロナ治療用の薬モルヌピラビルを高い値段で日本政府に予約させたというニュースが出ていました。この記事によると、「開発する米製薬大手メルクも同日、モルヌピラビルの供給を日本政府と合意したと発表した。価格は約12億ドル(約1350億円)で、同社は近く承認申請する見通し。」だとのことです。160万人分で1350億円かかり、一人分80万円以上の費用になります。同じメルク社が開発してアフリカなどで長年広く使われてきたイベルメクチン(3mg 1錠120円、12mg1錠152円)のほうは安すぎて儲からないのは明白です。この薬は「価値」は低いが「使用価値」は極高いと言えます。
※レムデシビルの例: 1瓶340ポンド、アメリカでは、約3000ドルもする。イベルメクチンは世界保健機関(WHO)から、6セント、約5英ポンドで入手できる。つまり極端に安いので儲からない。➡http://tacktaka.blog.fc2.com/
《イベルメクチンは予防にも治療にも効果があるそうです。日本では適応外使用が許されているそうなので、患者優先がモットーの医師の方々が個人的にインドなどから輸入されているのでしょう。ドイツでは残念なことにこの薬について報道はありませんし、薬局でも買えません。(イベルメクチンの評判をわざと傷つけるたぐいの情報はネットに多数出ています》 ワクチン接種後の死亡率について、出会ったドイツ人に聞いてみているのですが、知っている人は誰もいません。報道していないのです。一方で、ワクチン摂取を迫る報道のほうはしゃにむにやっています。朝から晩まで。なにか全体主義的な胡散臭さを感じさせられています。
※EUで一番乗り オーストリア、コロナワクチン接種を義務化➡https://www.tokyo-np.co.jp/article/143920 東京新聞2021.11.20
(…)18日の新規感染者が6万5000人を超えるなど過去最悪ペースで感染が進むドイツのメルケル首相も同日、公共施設の入場禁止などワクチン未接種者への規制強化を発表。(…)
♣♣《イベルメクチンを通販で購入して治療にあたる場合の情報》
アメリカでコロナ治療の先頭に立って奮闘しているFLCCC(COVID-19緊急治療 最前線医師の会)で試され済みの使用方法 必読⇨http://tacktaka.blog.fc2.com/blog-entry-501.html
【感染予防】1回につき、0.2mg/kg(50kgの方なら10mg)を食前または食後に服用。 当日に1回服用し、48時間後にもう1回服用。 その後は週に1回服用。
【早期治療】1回につき、0.2~0.4mg/kg(50kgの方なら10~20mg)を食前または食後に服用。1日1回の服用を5日間、または回復するまで服用。
※ぽちたま薬局 人間用のイベルメクチン錠 ※動物用ではありませんhttps://pochitama.pet/list.php?keyword=%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%A1%E3%82%AF%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AB