♣「三上智恵 沖縄撮影日記」第114回:バケツリレーと安保3文書~意味のない訓練をやる意味~(三上智恵)2023.02.01 動画4分52秒https://maga9.jp/author/mikami/
(…)さらに酷い話は、米軍が沖縄に無人ミサイルを置くことだ。確かに、ミサイル発射拠点は瞬時に暴露されて反撃を受けるから、地対艦ミサイルを無人で発射すれば米兵は死なずに済む。しかし発射に使われた島々に死傷者が出るのは防げない。EABO(遠征前進基地作戦)でミサイルを撃って移動する作戦もそうだが、残った島人は反撃にさらされる。
これら数々の恐ろしいことを、県民に知らせもせず決めていくのが「国の専権事項」だとしたら、この国は「国防は民主主義を停止させて構わない」と認めたも同然だ。それはもはや民主主義国家ではない。とんでもない状況が今、どんどん生まれているのだ。(…)(ノーモア沖縄戦! http://nomore-okinawasen.org/)
♣ウクライナ紛争 ~ そのニュースは本当ですか? 06.03.2022 https://www.youtube.com/watch?v=WXzldzCgiec 11分41秒 (4分58秒過ぎに、日本で報道される偽情報についてのコメントがあります。)
♣ノルマンディ70年の原爆映像で十字を切るプーチン 2014年6月https://www.youtube.com/watch?v=8PxZ3K8Xxb4 1分50秒(プーチン大統領の手前に見えるのは、当時ドイツ首相のメルケル氏と、5月にウクライナ大統領に選出されたばかりのポロシェンコ氏? マイダンクーデターが起きたのは、2014年2月です。)
★オリバー・ストーン監督のプーチンインタビュー2017 (欧米や日本ではすっかり悪魔化されているプーチン大統領。その素顔に迫る動画です。2014年に欧米によって起こされたマイダンクーデター後、そして、クリミア半島が、住民投票の結果、圧倒的多数でロシア帰属になった後、プーチンは何を思い、何を考えていたか? ストーン監督が探ります。)
【前編】https://www.youtube.com/watch?v=BxzwaVcVQpA 49分22秒
【後編】https://www.youtube.com/watch?v=ANXHLZ6fRwQ 48分44秒
★"ドンバス2016"ドキュメンタリー映画22.03.2022 https://www.youtube.com/watch?v=ln8goeR5Rs4 53分49秒(この動画は紹介済みですが、貴重な記録なのでもう一度載せます。まず登場するのはポロシェンコ大統領。彼の言う「彼ら」とは、東ウクライナ(ドンバス)に住むロシア語話者であるウクライナ人のことです。ロシア語禁止で就職できなくなるだろう!年金も支払停止に!子供達は学校に行けず洞窟で暮らすようになるだろう! という凄い内容です。そしてその通りになりました。マイダンのクーデター以来8年間で、14000人近いドンバス市民がキエフの侵略によって殺され、約200万人がドンバスから逃げ出し、そのほとんどがロシアに逃げたと言われています。【作品概要】もお見逃しなく!)
♣ジョン・ミアシャイマー02.03.2022「ウクライナ危機について」危機の責任はNATOにある02.03.2022 https://www.youtube.com/watch?v=whu52mTkT-w 23分44秒【概要欄】ロシアによるウクライナ侵攻前の2022年2月15撮影。アメリカ国内のリアリストの重鎮、ジョン・ミアシャイマー教授が、ウクライナ危機の起源と経緯、その解決法について極めて的確な意見を述べられています。 ミアシャイマー教授の主張は、以前から一貫しています。それはウクライナ危機の責任は米国やNATOにあるということです。 日本国内のメディアでは、このようなレアルポリティークに基づいた理性的な意見があまり見られず、「NATOの東方不拡大」の約束をロシア側のプロパガンダであると一蹴するようなものや、情緒的な意見も散見されます。このような状態は大変危険だと思います。
ロシアとウクライナの友好を願います🇷🇺🇺🇦 ウクライナに平和を‼︎🇺🇦🕊
♣世界的な米国際政治学者・ジョン・ミアシャイマー「ウクライナ戦争を起こした責任はアメリカにある!」 08.04.2022 https://www.youtube.com/watch?v=cZaG81NUWCs 22分43秒【概要欄】 2022年2月24日に勃発した「ウクライナの戦争」の歴史的原因は何か? そして、その責任はいったい誰にあるのか? オフェンシブ・リアリズム派(攻撃的現実主義派)を代表するアメリカの国際政治学者の巨匠で世界的な影響力を持つジョン・ミアシャイマーは、2022年3月4日発表した動画で、近年の国際政治的観点から、「ウクライナ戦争勃発の責任はアメリカにある!」と主張。 ときに大東亜戦争でアメリカが行った日本本土への東京大空襲や原爆投下や、冷戦時のキューバミサイル危機を例に出し、バイデンとアメリカの巨大な欺瞞の正鵠を射た、日本人必見の動画!
♣ミンスク合意の裏側 ~ マリーヌ・ルペンのスピーチとメルケルの述懐 08.01.2023 https://www.youtube.com/watch?v=HBDk6Kl2kOo 9分46秒(メルケルの述懐は重大な意味を持ちます。「ロシアの侵攻」を起こさせたのは実は欧米であったという事実が明るみに出たことになるからです。「正義」はロシアにあり、プロパガンダに乗せられて「ウクライナに武器を送れ!」と叫んだ日本を含む西側諸国の政治家やメディアや市民は、恥じ入って穴に入ることになる?!)
♣メルケルの告白は、西側がウクライナ戦争を始めた反論の余地のない証拠 ~マリロシア外務省マリア・ザハロア報道官の声明2022.12.08 https://www.youtube.com/watch?v=6VAH0JeFS4E 10分12秒
ザハロア報道官「(…)メルケル元首相の告白の中に、恐ろしい事実があります。欧米の行動手段としての偽装、悪巧み、操作。あらゆる種類の真実の歪曲、想像しうる限りの法律と正義の歪曲。2015年何時間も交渉を重ねた当時も、彼らは絶対に応じないことを承知で、キエフ政権に武器を送っていたのです。彼らは誰もかわいそうだとは思っていなかった。女性、子供たち、ドンバスの民間人、そしてウクライナ全体の人々。彼ら(欧米)は紛争を必要としていた。彼らは、2015年の交渉の時でさえ、この準備をしていたのです。今、ウクライナの周辺で起きていることに対して、法的な評価に関する多くの議論がなされています。裁判など。しかし、この事実は、法廷のための特別の理由なのです。(…)私達が長年話してきたことの貴重な証拠を手に入れたことが判明したのです。それは、西側諸国の偽装と犯罪的な挑発でした。(…)その結果、大規模な紛争を準備し始めたのです。」